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私は何故占いをするのか。

それは占いを活用して人を導くのが天職だと思うからです。…。

あなたはもし、「この頃どうも精神的にイライラして落ち着かない」とか「落ち込んでしまって何もやる気が起こらない」等と感じる時にどうしますか?又、好きな人が現れました。
さあどうしますか?

 気持ちの趣くままに時を過ごしますか?
 友人に相談しますか?
 そのまま我慢をして、自分の感情を抑えますか?

日常生活の中では色んな変化が起こります。
それに対して、いちいち何もかも「占いに頼れば良いです」とはいいません。
悩みや苦しみを体験してこそ、自分に自信がつきそこから喜びも生まれるのですから。

でも、自分自身では解決がつきにくい「感情」の世界の問題や、大きな人生の節目となる様な事態はやはり運命や宿命の理を知る占いの専門職の人に聞く必要性があると思うのです。

「アー、あの時にもう少し考えて行動すれば良かった!」と言う様な結果にならないように、大切な事は大いに占いを活用すべきと思います。
私は頼られると、お節介になっても良いと思う気持ちで、一生懸命その人が「先で泣く事」のない様に、又、例えば、相手の考えている事を翻意させようとする時は感情を激昂しない様に細心の気を使って、徐々に軌道修正に心がけます。
その様に気を使いながらも常に相手の顔色や感情を観察しながら、相手の気持ちを推し量るのです。

後日「言われた通りになりました。有難う御座います」とお礼を言われても、私は驚くことはありません。「そうなる」という為に導いたのですから、その様に行動なさったならば当然の成り行きだからです。

中には聞くだけ聞いて私の意見に耳を貸さず、結局自分の思う方法や、他の方の意見にも揺れ動き、結果窮地に追い込まれて再度訪れる方もいますが、その際は助言を控えるようにしています。
その人の人生にはそれも必要な試練なのであろうと解釈しますから。

何時まで続くか解らない「苦しみ」「不安」の要因と時期(期間)等というものは、知らないより知っている方が、同じ苦しみ、精神的不安定さを病む中にも気が楽になると言う事です。
「今はこう言う時期です。と聞いていたから、案外気楽に過ごせました」と言われると
少しでも占いというものが、理解されたのだと思って「良かったね」と心で思います。

人の悩んでいる姿とか、落ち込んでいる人を見るのがとても悲しく感じます。ですから、知恵と言うほど大それたものではありませんが、ヒントを上げたくなるのです。
その為に何時までも勉強を重ね、広く深く学ぶのです。そしてその証を一人でも多くの人に活用して頂きたいものですから、占いにのめり込んで行くのです。
私なりに占いを通じて精神的人助けに励む所以です。

何も相手の事を知らずに交渉するよりも、何だって良い。
例えば今日の自分の運勢なり、相手との相性なり、相手の性格なり、何か一つヒントがあれば大変気持にゆとりが起きるものなのです。

セールスだってそうです、出かけても駄目な日はデスクで仕事の整理をして、良い日に出かける方が効率は上がると思います。そう云う利用方法を用いるのも一つの占いの活用法です。 その気持ちのゆとりが「ある」か「ない」で大きな差が生まれます。気持ちのゆとりを持っていただく手助けこそが占いであると理解して頂けたなら、私がこの仕事を天職と自負する理由が理解して頂けると思います。

2004/12/17 庵 妃慧

 
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